テストお疲れ様会、部活の打ち上げ、クラスの親睦会。学生のみなさんにとって、安くて美味しくてワイワイ騒げる「焼肉きんぐ」は最高の場所ですよね。
でも、最高に楽しい時間の最後に、こんな「気まずい空気」になったことはありませんか?
・一人ずつ会計しようとして、後ろの行列から冷ややかな視線を浴びる。
・「あれ、計算合わなくない?」とお金が足りなくなるミステリー。
特に大人数の学生グループで焼肉きんぐに行く場合、支払いの段取りを間違えると、お店に迷惑をかけるだけでなく、せっかくの楽しい思い出が台無しになってしまうことも。
この記事では、学生のみなさんが焼肉きんぐを利用する際に知っておくべき「スマートな支払いの方法」を徹底解説します。
現金での集金コツから、最新のスマホ送金割り勘、そして部費で落とす場合の領収書のもらい方まで。幹事さんはもちろん、参加するみんなも必読の内容です!
焼肉きんぐは学生の打ち上げに最高!でも「支払い」は要注意
焼肉きんぐは、席で注文できるテーブルバイキング形式なので、いちいち料理を取りに行く必要がなく、話に集中できるのが魅力です。
しかし、そのシステムゆえに、会計時に特有の問題が発生します。
なぜ学生グループの会計は揉めるのか
最大の理由は、「伝票がテーブルごとにまとまっている」からです。
ファミレスのように一人一品頼むスタイルなら個別の金額が明確ですが、食べ放題の場合、全員が同じコース料金+飲み放題料金になるため、合計金額が数万円単位になります。
これをレジ前でいきなり「一人ずつ払います」と始めると、店員さんは一人ひとりの金額を入力し直し、釣銭を渡し…という作業を繰り返さなければなりません。
学生グループでの「割り勘・別会計」はできる?
結論から言うと、焼肉きんぐではシステム上、割り勘や個別会計は可能です。
しかし、そこには「条件」や「マナー」が存在します。
少人数ならOK、大人数はNG?
例えば、友達2~3人で食べに行って、「別々でお願いします」と言う分には、ほとんどの店舗で快く対応してくれます。
しかし、部活の打ち上げなどで10人、20人といった大人数になる場合、レジでの個別会計は断られる(まとめて払うようお願いされる)可能性が高いです。
特に、最近増えているセルフレジ導入店では、操作に不慣れな学生が一人ずつレジを操作すると大渋滞が発生します。
店員さんに嫌がられないための「魔法の言葉」
もし、どうしてもレジで別々に支払いたい場合は、入店時や注文時にある一言を伝えるだけで、スムーズさが劇的に変わります。
その具体的な伝え方や、割り勘を成功させるためのマナーについては、以下の記事で詳しく解説しています。これから行く予定の人は、幹事として知っておくと周りから「できるやつ」と思われますよ。

【絶対推奨】レジに行く前に「席で集金」が鉄則
学生グループの会計で一番スマートで、かつトラブルが少ない方法は、レジに行く前にテーブルで現金を集めておくことです。
これを徹底するだけで、会計時間は10分の1に短縮されます。具体的な手順を見ていきましょう。
STEP 1:合計金額と一人当たりの金額を確認
食べ終わる少し前、ラストオーダーが終わったあたりで、タブレット(タッチパネル)の「会計確認」ボタンを押して、合計金額を確認します。
食べ放題コースの場合、基本料金は全員同じですが、注意が必要なのは以下のケースです。
これらが混ざっていると、単純な頭割りでは不公平感が出ます。事前に「飲み放題をつける人は+〇〇円ね」と決めておくのがベストです。
STEP 2:現金を回収する(10円単位に注意!)
ここが一番の難関です。みんなからお金を集めます。
焼肉きんぐの料金は税込計算だと1円単位が発生することは稀ですが、10円単位になることはよくあります。
悪い例: 「2,980円ね」と言って、みんなが1万円札や5千円札を出す。 → 幹事がお釣りを持っていなくてパニックになる。
良い例: 「3,000円ずつ集めるね。お釣りはあとでジュース代にするか、代表者がもらうでいい?」 → 端数を切り上げて集金するのが最もスムーズです。余剰分は数十円程度なので、幹事の手間賃として認めてもらうか、コンビニでお茶を買う足しにしましょう。
STEP 3:代表者がまとめてレジへ
お金が集まったら、代表者(幹事)が伝票を持ってレジに行きます。
もし集めた現金が大量の小銭(100円玉や10円玉だらけ)になってしまった場合、有人レジなら店員さんが数えてくれますが、セルフレジの場合は投入に時間がかかります。
できれば、代表者が自分のお札を出して、集めた小銭は自分の財布に入れるなどして、レジに出す枚数を減らす工夫ができると完璧です。
現代の学生なら「スマホ送金」で割り勘しよう
現金を集めるのは、お釣りの計算が面倒ですし、誰が払ったか分からなくなるリスクもあります。
そこでおすすめなのが、PayPayやLINE Payなどの送金機能を使った割り勘です。大学生ならほとんどの人が使っているのではないでしょうか。
PayPayの「割り勘」機能が神すぎる
PayPayには「グループ支払い」や「送る・受け取る」機能があります。
幹事がPayPayで全員分の代金をまとめて支払う。
幹事がPayPayアプリで「請求リンク」を作成し、グループLINEに貼る。
参加者はリンクをタップして、自分の分を送金する。
これなら、1円単位できっちり割り勘ができますし、誰が払っていないかが履歴で一目瞭然です。
学生必見!お得に食べるためのクーポン&支払いテクニック
学生さんにとって、少しでも安く食べることは死活問題です。焼肉きんぐには「学割」という明確な制度はありませんが、それに近いお得な方法はあります。
公式アプリのクーポンを活用せよ
焼肉きんぐには公式アプリがあり、ダウンロードするとクーポンがもらえます。
特に「誕生日クーポン」は割引率が高いことが多いので、メンバーの中に誕生月の人がいないか必ずチェックしましょう。その人のアプリをレジで提示すれば、全員分の会計が割引になるケースが多いです(※クーポンの条件によります)。
ランチタイムが圧倒的に安い
もし、部活の打ち上げを昼にできるなら、絶対にランチタイム(OPEN~15:00)を狙うべきです。
ランチコースなら、ソフトドリンク飲み放題付きで2,000円強で食べ放題が楽しめます。ディナータイムのきんぐコースと比べると1,000円以上安くなることも。浮いたお金で二次会のカラオケに行けますね。
クレジットカードや電子マネーは使える?
高校生だとクレジットカードを持っていない人も多いですが、大学生ならカードを持っている人もいるでしょう。焼肉きんぐでは、以下のキャッシュレス決済に対応しています。
クレジットカード(VISA, JCB, Masterなど)
電子マネー(Suica, iD, QUICPayなど)
QRコード決済(PayPay, 楽天ペイなど)
図書カードやクオカードは使えませんが、ジェフグルメカードは使える店舗があります。
具体的な対応状況や、どの電子マネーが使えるか詳しく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてください。

トラブル回避!会計時にやりがちな失敗リスト
最後に、学生グループがやりがちな「会計失敗あるある」と、その対策を紹介します。
CASE 1:消費税を忘れていてお金が足りない!
メニュー表の価格が大きく書かれているのは「税抜価格」の場合があります。
「2,980円コースだから3,000円あれば足りるっしょ!」と思ってレジに行ったら、税込だと3,278円で、「え、足りない…」となるパターンです。
対策:必ず「税込価格」で計算して集金しましょう。余裕をもって3,500円ずつ集めるのが安全です。
CASE 2:セルフレジの前で固まる
最近増えているセルフレジ。「誰が操作する?」と譲り合いになり、機械の前でモタモタしてしまう。
対策:機械に強い人、または普段から電子決済を使っている人を代表者に指名しましょう。操作自体は難しくありませんが、後ろに並ばれると焦ります。
CASE 3:部費で落とすための領収書がない
サークルや部活の経費(部費)で食事をする場合、学校や学生課に提出する「領収書(レシート)」が必要です。
対策:
セルフレジの場合:決済完了画面に「領収書発行」ボタンが出るので、必ず押してください。押し忘れるとレシートしか出ません。
宛名が必要な場合:セルフレジでは「上様」や「空欄」になることがあります。正式な宛名(〇〇大学〇〇部様など)が必要な場合は、店員さんを呼んで手書きの領収書をお願いしましょう。
まとめ:学生の会計は「段取り」が9割!
焼肉きんぐでの支払いをスマートに済ませるためのポイントをまとめます。
- 大人数での「レジ前割り勘」は極力避ける
- 席で「多めに」現金を回収してからレジへ行く
- PayPayなどの送金機能を活用すると楽
- 幹事はカード払いでポイントをゲットする
- アプリクーポンで少しでも安くする
「終わり良ければ総て良し」という言葉があるように、最後のお会計がスムーズだと、「今日の焼肉、楽しかったね!」と最高の気分で帰れます。
逆に、レジ前で揉めると後味が悪くなってしまいます。
次回の集まりでは、あなたが率先して「席でお金集めちゃおうぜ!」と声をかけてみてください。きっと頼れるリーダーとして感謝されるはずですよ。
それでは、お腹いっぱい焼肉を楽しんできてくださいね!

