DELLとHP 買うならどっちがマシ?徹底比較で明らかにするノートパソコンの実力!

DELLとHP 買うならどっちがマシ?徹底比較で明らかにするノートパソコンの実力! デバイス
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Windowsノートパソコンを買うなら、結局DELL(デル)とHP(ヒューレット・パッカード)のどっちが正解なのか?

これは、私がガジェットブロガーとして最も頻繁に受ける相談の一つです。

結論から申し上げます。コストパフォーマンスを最優先するなら、DELL、HP、そしてレノボといった海外大手メーカーの「直販サイト」で購入することが唯一の正解です。

では、なぜ世界シェアNo.1を争う「レノボ」を今回のメイン比較からあえて外したのか? その「ある事情」については、記事の冒頭で包み隠さずお話しします。

私は仕事でPCを使い倒す傍ら、ブログ運営を通じて数多くの機材を検証してきました。 実績として、個人的にレノボを2台所有し、検証用貸出機として20台以上をレビュー。

DELLは職場でのメイン機に加え家族用にも購入し、HPに至っては自費でハイエンド機を購入して副業の相棒として酷使しています。

カタログスペックだけでは見えない「手触り」や「耐久性」、そして「サポートの実態」。これらの膨大な実体験と最新の市場データを基に、DELLとHPの真の実力を白日の下に晒します。

レノボのノートパソコンの評価と比較対象からの除外理由

レノボの概要とその特性

レノボ(Lenovo)は中国に本拠を置く世界有数のパソコン製造企業であり、世界市場でのPCシェアは常にトップクラスです。

最大の特徴は、他を寄せ付けない圧倒的なコストパフォーマンスと、製品ラインナップの広さです。特に、IBMから継承した「ThinkPad」シリーズは、過酷なビジネス現場で鍛え上げられた耐久性と、極上のキーボードタッチで、PC愛好家の間では「信仰」に近い人気を誇ります。

レノボのノートパソコンの選び方

ThinkPad」「IdeaPad」「Yoga」「Legion」など、シリーズが多岐にわたるため、初見では迷うかもしれません。しかし、一般用途ならコスパ特化の「IdeaPad」、仕事道具としてなら「ThinkPad」と、目的さえ決まれば選び方は明確です。

なぜレノボは今回の比較から除外されたのか?

実は以前、レノボ・DELL・HPの「海外御三家」を横並びで比較した記事を執筆しました。 しかし、当サイトのアクセス解析と検索キーワードを分析した結果、読者の多くが「DELLとHPの二社比較(一騎打ち)」の情報を求めているという明確なデータが出ました。

これには、中国メーカーに対するセキュリティやプライバシーに関する心理的なハードルや、「米国ブランドを選びたい」という潜在的なニーズが影響していると考えられます。そのため、本記事では読者の関心が最も高いDELLとHPの直接対決にフォーカスしています。

私のレノボに対する評価

個人的に10台以上のレノボ機種をレビューし、実際に2台を購入して長年使用した経験から言えば、レノボのパソコンは品質に問題はなく、むしろ価格対性能比(コスパ)」では最強の選択肢だと評価しています。

DELLと肩を並べる、あるいはそれを凌ぐ安さを持つため、特に強い「米国ブランドへのこだわり」がなければ、レノボも購入候補に加えることをPCレビュワーとして強くお勧めします。

DELLとHPのノートパソコン、国産ブランドとの品質比較

海外製のパソコンは壊れやすいのでは?」という懸念を持つ方もまだいらっしゃるかもしれません。しかし、国産ブランド(NEC、富士通、Panasonicなど)と比較しても、現在のDELLとHPの品質は世界トップレベルです。

これまで数多くのDELLおよびHPのモデルをセットアップし、業務で酷使してきましたが、初期不良に遭遇したことは一度もありません。世界中で大量に販売されているスケールメリットにより、部品の品質管理やドライバーの安定性は非常に高いレベルで維持されています。

一方でApple製品は、海外からの長距離輸送(ADSC支店経由)となるため、配送中のトラブルや遅延リスクがつきまといます。海外発送のリスクを回避し、国内生産・国内発送の安心感を得たい方は、こちらの物流事情の比較も参考にしてください。

Appleの倉庫(ADSC支店)はどこにある?海外発送リスクを回避してDELL・HPの国内生産・国内発送モデルを選ぶメリット
🚩Apple Storeで注文したのに、なかなか届かない。倉庫はどこにあるの?🚩ヤマト運輸の追跡を見たら「ADSC支店」で止まっている。これはどこ?🚩海外発送だと輸送中の事故や遅延が心配…。国内発送のメーカーはないの?Apple製品を公式サ...

DELLとHPの価格帯別・特徴比較

両社のラインナップを、ターゲット層と価格帯で整理して比較します。

エントリー(5万円〜8万円)
💡HP:HP 14, HP 15sシリーズ DELL:Inspiron 15 3000シリーズ

ミドルレンジ(8万円〜14万円)
💡DELL:Inspiron 14, 16(5000シリーズ) HP:Pavilion 15, Pavilion Aero 13

ハイエンド(15万円〜)
💡HP:Spectre, ENVYシリーズ DELL:XPSシリーズ

価格勝負では、エントリーからミドルレンジにかけてDELLが圧倒的なコスパを発揮します。DELLは「余計な装飾を削ぎ落とし、中身の性能にお金をかける」という姿勢が一貫しています。

一方、HPはミドルレンジではDELLに価格で劣る場合がありますが、ハイエンドモデルにおいてはデザインと質感で圧倒的な競争力があります。HPのプレミアムPCは、カフェやクライアント先で広げた時に「おっ」と思わせる高級感があります。

もしApple Storeで注文したMacなどが「処理中」のまま進まず、待たされているなら、その注文はペナルティなしでキャンセル可能です。MacBookと同じ予算があれば、DELLやHPならさらに高性能なスペックが手に入ります。具体的なキャンセル手順とコスパ比較はこちらをご覧ください。

Apple Storeが「処理中」から進まない時のキャンセル手順と、同価格帯で手に入るDELL・HPの高コスパモデル比較
💡Apple StoreでMacBookを注文したけれど、ステータスが「処理中」のまま数日、いや数週間動かない。💡仕事や学校で使う予定があるのに、このままだと間に合わないかもしれない。💡正直、もう待つのに疲れた。キャンセルして別のパソコンを...

購入時の推奨

事務作業、大学生のレポート、家庭用として「安くて使えるPC」を探している方は、DELLのInspironラインナップを最優先でチェックしてください。間違いのない選択です。

一方で、性能だけでなく「所有する喜び」や「デザイン」も重視したい方は、HPのSpectreやENVYが満足度を高めてくれます。

ただし、HPは「週末限定セール」や「72時間限定セール」、そして割引率の高い「学割プラン」を利用することで、DELLよりも安くなる逆転現象が起きることがあります。購入前には必ず両社の公式サイトでセール情報を確認してください。

DELLとHPの納期速度比較

ビジネスでPCを使う場合、「いつ届くか」は死活問題です。DELLとHPの納期について、実体験を基に比較します。

・DELL:爆速。特に「即納モデル」は決済翌日に届くことも。
・HP:DELLに比べると標準的。「東京生産」モデルなら5営業日前後。

DELLの納品スピードは驚異的です。特に「即納モデル(あす楽対応)」と記載されている製品は、国内倉庫に在庫をストックしているため、私が日曜日の夜に注文したパソコンが、火曜日には手元に届きました。急な故障で代替機が必要な場合、DELLは最強の救世主となります。

一方、HPの納期はDELLの即納モデルに比べるとやや長めです。HPは多くのモデルで「東京都日野市での生産(Made in Tokyo)」を行っていますが、注文を受けてから組み立てる工程が入るため、通常は5営業日(約1週間)程度かかります。

しかし、HPの「東京生産」は海外からの輸送遅延リスクが極めて低く、納期が確実であるという大きなメリットがあります。

もし現在、Apple製品を注文していて「上海支店」や「ADSC支店」から荷物が動かず、納期に不安を感じているなら、DELLやHPの「即納モデル」への乗り換えが現実的な解決策になります。配送遅延の構造的な理由と、乗り換えの判断基準はこちらで解説しています。

Apple製品が上海支店やADSC支店から動かない!配送遅延の構造的理由と「即納」に強いDELL・HPへの乗り換え判断基準
Apple製品が上海支店やADSC支店から動かない場合の、配送遅延の構造的理由と即納に強い「DELL・HPへの乗り換え」判断基準を解説しました。・Apple StoreでMacBookを注文したけれど、ステータスが「処理中」から一向に進まな...

DELLとHPのラインナップ比較:エントリーからハイエンドまで徹底検証

ここからは、具体的なモデル名を挙げながら、最新(2024-2025年モデル)のスペックと特徴を深掘りします。

エントリーレベル:HP 14 / 15s シリーズ

低価格帯における推奨モデルは、HPの「HP 14シリーズ」と「HP 15sシリーズ」です。

HP 14-em / 15-fc(最新エントリーモデルのスペック)

・OS: Windows 11 Home
・CPU: AMD Ryzen™ 3 7320U / Ryzen™ 5 7530U
・メモリ: 8GB 〜 16GB
・ストレージ: SSD 256GB 〜 512GB
・ディスプレイ: 15.6インチフルHD非光沢・IPS
・重量: 1.39kg (14インチ) / 1.63kg (15インチ)
・価格: 約5万円台〜

HPのこのシリーズは、低価格PCにありがちな「安っぽさ」をうまく排除しています。Ryzen 3 7320U搭載モデルは、日常的なブラウジングや動画視聴には十分な性能を持ちつつ、バッテリー持ちも優秀です。週末セール時には5万円を切ることもあり、サブ機としても最適です。

DELL Inspiron 15 3535:質実剛健なエントリーモデル

対するDELLのエントリーモデルは「Inspiron 15 3535」です。

DELL Inspiron 15 3535の基本仕様

・OS:Windows 11 Home
・プロセッサ:AMD Ryzen™ 3 7320U / Ryzen™ 5 7530U
・メモリ:8GB
・ストレージ:SSD 256GB / 512GB
・ディスプレイ:15.6インチ, FHD, 120Hzリフレッシュレート対応
・特徴:リフレッシュレート120Hzにより画面スクロールが滑らか
・価格:5万円台から(クーポン適用時)

DELLの強みは、エントリーモデルであっても「ディスプレイのリフレッシュレートが120Hz」である点です。これは一般的な60Hzの画面よりも動きが滑らかに表示されるため、長時間のネットサーフィンでも目が疲れにくいという隠れたメリットがあります。

実用スペック重視ならDELL、見た目のスマートさならHPという選び分けになります。

ミドルレンジの頂上決戦:Inspiron 14 vs Pavilion 15

最も多くのユーザーが選ぶ「ミドルレンジ」帯。ここでのおすすめは以下の通りです。

推奨されるミドルレンジモデル
・DELL: Inspiron 14 (5440 / 5445) HP: Pavilion 15-eh / Pavilion Aero 13

これらのモデルは、テレワークから画像編集まで、9割のユーザーの要望を満たす「失敗しないパソコン」です。

DELL Inspiron 14:コスパ最強の万能機

DELL Inspiron 14は、7万円〜10万円程度の予算で買えるPCの中で、世界的に見てもトップクラスのコストパフォーマンスを誇ります。

DELL Inspiron 14 (Intel/AMD)

・CPU:Intel Core 5 120U / Core 7 150U または Ryzen 5 8540U / Ryzen 7 8840U
・メモリ:16GB(標準搭載が16GBになり安心)
・ストレージ:512GB / 1TB SSD
・ディスプレイ:14.0インチ 16:10 FHD+ (1920 x 1200)
・アスペクト比:16:10(縦に広く作業しやすい)
・重量:約1.56kg
・価格帯:7万円台後半〜

特筆すべきは、画面のアスペクト比が「16:10」であること。従来の16:9よりも縦に表示領域が広いため、ExcelやWebサイトの閲覧効率が格段に向上します。 アルミ素材を使用したボディは高級感があり、この価格帯とは思えない完成度です。

HP Pavilion 15-eh / Aero 13:デザインと軽さのHP

HPのPavilionシリーズは、タッチパネル対応や軽量化で差別化を図っています。特に注目すべきは「Pavilion Aero 13」です。

HP Pavilion Aero 13-be

・CPU:AMD Ryzen 5 7535U / Ryzen 7 7735U
・メモリ:16GB
・ストレージ:512GB SSD
・ディスプレイ:13.3インチ 16:10 WUXGA (1920×1200) 非光沢
・重量:約957g(1kgを切る超軽量)
・価格帯:9万円台〜

DELLのInspiron 14が1.5kg台であるのに対し、HPのPavilion Aero 13は1kgを切る957gという驚異的な軽さを実現しています。 持ち運びを前提とするなら、多少価格が上がってもHP Pavilion Aero 13を選ぶ価値は十分にあります。

ハイエンドモデルの選択ガイド

予算15万円以上を出せるなら、各社の技術の粋を集めたフラッグシップモデルが視野に入ります。

DELL XPSシリーズ(13 / 14 / 16)

DELLのXPSシリーズは、WindowsノートPCの中でも最高峰のビルドクオリティを誇ります。

2024年モデルでデザインが刷新され、ファンクションキーがタッチ式になり、パームレストとタッチパッドが一体化(シームレスガラストラックパッド)するなど、近未来的なデザインになりました。

DELL XPS 13 (9340)

・CPU: Intel® Core™ Ultra 5 / Ultra 7
・メモリ: 16GB〜64GB
・ディスプレイ: 13.4インチ FHD+ / QHD+ / 3K OLED(有機EL)
・重量: 約1.19kg
・価格: 20万円台〜

XPSは「所有する満足感」と「圧倒的な性能」を両立しています。特にOLED(有機EL)モデルの映像美は素晴らしく、クリエイターにも愛用者が多いです。

HP Spectre x360 14 / 16

HPのSpectre(スペクトル)シリーズは、まるで宝石のようなカッティングデザインが特徴です。

Spectreの最大の特徴は「2-in-1」であること。画面が360度回転し、タブレットとしても使えます。専用のスタイラスペンが同梱されていることが多く、イラスト制作やメモ書きにも即座に対応できます。

HP Spectre x360 14

・CPU: Intel® Core™ Ultra 5 / Ultra 7
・メモリ: 16GB / 32GB
・ディスプレイ: 2.8K OLED(有機EL)タッチディスプレイ
・機能: 900万画素の高画質Webカメラ、顔認証・指紋認証両対応
・価格: 20万円台〜

Webカメラの画質が非常に高く、オンライン会議が多いビジネスパーソンにはSpectreが強力に推奨されます。

ブランド比較まとめ:あなたに合うのはどっち?

これまでの比較を、項目ごとに評価します。

機種の豊富さ

HP:優 HPは個人向けからゲーミング、ビジネスまでラインナップが非常に細分化されており、選択肢が広いです。
DELL:良 InspironとXPSに集約されており、シンプルで選びやすいですが、種類はHPより少なめです。

価格・コスパ

DELL:優 常に安定して安いです。特にセールの爆発力があり、同スペックならDELLが最安値になることが多いです。
HP:良 定価は高めですが、週末セールや学割を利用すればDELLに対抗できる価格になります。

納期

DELL:優即納モデル」の配送スピードは他社の追随を許しません。
HP:普〜良 東京生産モデルなら安定的ですが、DELLの即納には及びません。

デザイン

HP:優 PavilionやSpectreなど、ロゴや筐体のデザインにこだわっており、女性人気も高いです。
DELL:普 シンプルで無骨なデザインが多く、ビジネスライクです。XPSのみ別格のデザイン性を持っています。

直販サイトの見やすさ

HP:優 製品の特長がわかりやすく、構成を選びやすいサイト設計です。
DELL:普 情報量は多いですが、構成のカスタマイズ画面がやや複雑で、初心者には少し難解かもしれません。

レノボIdeaPad Slim 3/5シリーズ:実は最強の伏兵

最後に、メーカーへのこだわりがない方へ、レノボの「IdeaPad Slim」シリーズを紹介しておきます。

IdeaPad Slim 3 / 5 Gen 9の概要

DELLやHPと比較しても、さらに数千円〜1万円ほど安い価格設定がされていることが多いのがレノボです。

特に最新の「Gen 9(第9世代)」モデルは、筐体の質感が向上しており、以前のような安っぽさが消えました。

Lenovo IdeaPad Slim 5 Gen 9

・CPU: AMD Ryzen™ 5 8645HS / Ryzen™ 7 8845HS
・メモリ: 16GB
・ストレージ: 512GB / 1TB SSD
・ディスプレイ: 14インチ WUXGA (1920×1200) OLEDオプションあり
・重量: 約1.46kg
・価格: 7万円台〜

特筆すべきは、この価格帯でOLED(有機EL)ディスプレイを選択できるモデルがあることです。画面の綺麗さと処理能力の高さ(Ryzen 8000番台)を考えれば、コスパはDELLをも上回る可能性があります。

納期も改善されており、在庫があれば数日で届くため、ブランドに抵抗がなければ「裏の第一候補」と言えるでしょう。

まとめ

DELLとHP、どちらを買うべきか迷ったら以下の基準で選んでください。

・DELLを選ぶべき人
とにかく安く、高性能なスペックが欲しい。 明日すぐにパソコンが必要(即納モデル)。 シンプルで飾らないデザインが好き。 → Inspiron 14 / 16 がおすすめ。

・HPを選ぶべき人
デザインや質感にもこだわりたい。 持ち運び用に1kg以下の軽いPCが欲しい(Aero 13)。 安心の「東京生産」を選びたい。 → Pavilion Aero 13 / Spectre がおすすめ。

総合的な判断として、「どちらがマシか?」という問いには、用途に合わせて選べば、どちらも最高のパートナーになる」というのが答えです。

どちらのメーカーも世界シェアトップクラスの実力は伊達ではありません。自分の優先順位(価格、納期、デザイン、軽さ)を整理して、最適な一台を選んでください。

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