ダイエットを頑張っているあなたへ。
毎日しっかりと食事を管理して、本当に素晴らしいですね!でも、体重が落ちなくなる「停滞期」がやってくると、心が折れそうになる瞬間がありますよね。
そんなときに強い味方になってくれるのが、好きなものを食べて代謝をアップさせる「チートデイ」です。「チートデイには何を食べようかな?」と考えたとき、真っ先に思い浮かぶのはごちそうの定番、「焼肉」と「寿司」ではないでしょうか。
最初に、結論からお伝えします。
チートデイで食べるなら、基本的には「寿司」がおすすめです!ただし、あなたが実践しているダイエットのスタイルによっては「焼肉」が正解になることもあります。
この記事では、チートデイに焼肉と寿司のどちらを選ぶべきか、食べてはいけないNGな食べ物、そして大成功させるための秘訣をたっぷりとお話しします。
最後まで読めば、迷うことなく最高のチートデイを楽しめるようになりますよ!
ダイエット中のチートデイ!焼肉と寿司ならどっちが正解?
チートデイの最大の目的は、ダイエットで省エネモードになってしまった体の代謝を、再び燃えやすい状態に戻すことです。
そのためには、体に「エネルギーがたくさん入ってきた!」と錯覚させる必要があります。
- 脂質を抑えるダイエット中なら「寿司」
- 糖質を抑えるダイエット中なら「焼肉」
それぞれ詳しく見ていきましょう!
糖質補給が目的なら圧倒的に「寿司」
一般的な脂質を抑えるダイエット(ローファットダイエット)をしているなら、迷わずお寿司を選んでください。
代謝を高めるためには、筋肉に「グリコーゲン」というエネルギーの元をたっぷり貯める必要があります。このグリコーゲンを作るために欠かせないのが「糖質」です。
お寿司のシャリはお米なので、しっかりと糖質を補給できます。さらに、ネタとして乗っているお魚からは良質なタンパク質も摂れるので、まさに一石二鳥のメニューと言えますね。
長くダイエットを続けていて体重が落ちなくなったときの起爆剤として、お寿司はとても優秀な働きをしてくれますよ。
糖質制限中なら「焼肉」がおすすめ
もしあなたが、糖質を極力減らして脂質をエネルギーにするダイエット(ケトジェニックダイエット)をしているなら、お寿司ではなく焼肉がおすすめです。
お寿司は糖質が多いため、せっかく体が脂質を燃やしやすい状態になっているのに、そのリズムを崩してしまう危険があります。
焼肉なら、お肉からタンパク質と脂質をしっかりと摂ることができるため、糖質制限のルールを守りながらチートデイを楽しめます。
焼肉派で糖質も摂りたいときはどうする?
「普通のダイエットをしているけれど、どうしても焼肉が食べたい!」というあなたも安心してください。
お肉だけでは糖質が足りず、代謝を上げるスイッチが入りにくいのですが、お肉と一緒に「ご飯(白米)」をしっかり食べることで解決します。
チートデイには「糖質」を摂ることがとても重要です。焼肉と一緒にご飯を食べることで、お寿司と同じようにエネルギーを回復させることができます。
ここで、お寿司と焼肉の特徴をわかりやすく表にまとめました。
| 項目 | 寿司 | 焼肉 |
|---|---|---|
| 多く含まれる栄養素 | 糖質・タンパク質 | 脂質・タンパク質 |
| おすすめのダイエット法 | 脂質制限(ローファット) | 糖質制限(ケトジェニック) |
| チートデイのポイント | 代謝アップに直結しやすい | ご飯も一緒に食べて糖質を補う |
あなたの今のダイエット方法に合わせて、美味しく選んでみてくださいね。
チートデイに食べてはいけないNGな食べ物
チートデイは「好きなものを食べていい日」ですが、何でもかんでも食べていいわけではありません。選び方を間違えると、胃腸に負担がかかって体調を崩したり、食欲が暴走してリバウンドにつながったりします。
ここでは、管理栄養士の視点から「避けておきたい食べ物」をご紹介します。
揚げ物
唐揚げ、フライドポテト、とんかつなどの揚げ物は、チートデイには控えたほうが無難です。サクサクとした食感や香ばしい匂いは食欲をそそりますが、高温の油は体に負担をかけやすい性質を持っています。
さらに、揚げ物を食べると脳が強い幸福感を感じるため、「もっと食べたい!」という欲求が抑えられなくなり、暴飲暴食の引き金になりやすいのです。
味付けが濃いものも多いため、塩分の摂りすぎで体がパンパンにむくんでしまう原因にもなります。
脂質と糖質が多すぎるもの
脂質はカロリーがとても高いため、摂りすぎるとすぐにカロリーオーバーしてしまいます。とくに危険なのが、「脂質」と「糖質」がたっぷり組み合わさった食べ物です。
- こってりしたラーメン
- チーズたっぷりのピザ
- 甘い洋菓子やクリームたっぷりの菓子パン
- 塩分と油の多いスナック菓子
これらを食べると急激に血糖値が上がり、体に脂肪がつきやすくなります。
とくにラーメンは、スープに脂肪と塩分がたっぷり溶け込み、麺には糖質が含まれているため、チートデイに選ぶのはかなりハードルが高いメニューと言えそうです。
ダイエット中は体が「少しでも栄養を吸収しよう!」と待ち構えている状態です。そこに高脂質・高糖質のものを一気に流し込むと、すべてが脂肪として蓄えられやすくなってしまうので気をつけてくださいね。
チートデイにおすすめの食材と賢い選び方
それでは、どんなものを食べれば安全に代謝を上げることができるのでしょうか?
ここからは、チートデイに積極的に選びたいおすすめの食べ物をご紹介します。
低GI食品でゆるやかに糖質補給
糖質を摂るなら、血糖値が急に上がりにくい「低GI食品」がおすすめです。血糖値がゆるやかに上がることで、脂肪がつきにくくなる嬉しいメリットがあるからです。
お蕎麦もおすすめです!ツルッと食べられて満足感も高いので、チートデイのランチにぴったりですね。
お肉やお魚でしっかりタンパク質を確保
筋肉を減らさないために、タンパク質はとても大切です。脂肪分が少なめのステーキや焼き鳥、そして最初にご紹介したお寿司や焼肉は、頑張っている自分へのご褒美として最高です。
こういったタンパク質をしっかり摂ることで、代謝を落とさずにダイエットを続けることができるのです。
食物繊維と果物でスッキリ
食べすぎを防ぐために大活躍するのが「食物繊維」です。お腹の中で膨らむので、少ない量でもしっかりと満足感を得られるからです。
お野菜がたっぷり入った具沢山カレーや、甘くて美味しい焼き芋などはとてもおすすめです。焼き芋は冷やして食べることで、より腸内環境に優しい働きをしてくれます。
また、果物もチートデイの強い味方です。バナナ、マンゴー、ぶどうなどの果物は、自然な甘みで心を満たしてくれますし、ビタミンやミネラルも同時に補給できます。
ご褒美のデザートやお酒の選び方
「せっかくのチートデイだから、甘いものやお酒も楽しみたい!」そんなときは、少しの工夫で安全に楽しむことができます。
食べたい気持ちを我慢しすぎるとストレスが爆発してしまうので、選び方を工夫しながらしっかり楽しんでくださいね。
【新事実】焼肉と寿司をさらに美味しく!チートデイ大成功の秘訣
ここまで読んでくれたあなたに、焼肉と寿司のチートデイをさらに大成功させるための、ちょっとした秘訣を追加でお話しします。
焼肉で太らないための3つのコツ
焼肉を選ぶときは、食べ方次第で脂肪がつくのを防ぐことができます。
タレではなく「塩」や「ポン酢」でさっぱりと食べる
カルビなどの脂っこいお肉よりも、赤身肉やハラミ、海鮮焼きを多めにする
お野菜をたっぷり網で焼きながら、お肉と一緒に食べるのも素晴らしい工夫ですね。
寿司を最大限に活かす3つのコツ
お寿司は優秀なメニューですが、これも食べ方でさらに良くなります。
温かいお茶やあおさのお味噌汁を一緒に飲んで、お腹を温める
最初にガリ(生姜)を少し食べて、胃腸の働きを助ける
お寿司だけだとお野菜が不足しやすいので、食前や食後にサラダを追加したり、海藻類を意識して食べると完璧です!
チートデイ翌日のリカバリー方法
チートデイの翌日、体重計に乗って「増えてる!」と焦るかもしれませんが、安心してください。それは脂肪が増えたわけではなく、体に水分や食べたものが一時的に蓄えられているだけです。
- お水をたっぷり飲む(むくみを流し出します)
- 食事を元のダイエットメニュー(腹八分目)にしっかりと戻す
- 軽いウォーキングやストレッチをして血流を良くする
チートデイの次の日に食事を抜いたり、極端に減らしたりするのは絶対にやめましょう。元の食事リズムに戻すだけで、数日後には体重がスルスルと落ち始めるはずです。
まとめ:チートデイを楽しんでダイエットを加速させよう!
ダイエット中のチートデイにおいて、焼肉と寿司のどちらを選ぶべきか、おわかりいただけましたでしょうか?
チートデイは、厳しい食事制限を頑張ってきたあなたへの大切なご褒美の日です。
ここでストイックになりすぎてストレスを溜めてしまっては、せっかくのモチベーションが下がってしまいます。揚げ物や脂質たっぷりのラーメンなど、体に負担のかかるものは避けつつ、美味しく楽しく食事を味わってくださいね。
上手な選び方と食べ方を身につければ、停滞期の壁をあっさりと乗り越えて、理想の体型にグッと近づくことができますよ。
あなたのダイエットが素晴らしい結果につながるよう、心から応援しています!明日からも、自分のペースで楽しく続けていきましょうね。
