制限時間いっぱいまで焼肉を楽しんだ後、最後に待ち受けているのが「お会計」です。
最近の焼肉きんぐでは、店舗の改装や新規オープンに伴い、セルフレジの導入が急速に進んでいます。
・機械の操作が難しくて、後ろの人を待たせたらどうしよう…
・伝票はどこにあるの?
いざ帰ろうとした時に、このような不安を感じたことはありませんか?
この記事では、焼肉きんぐの「会計の仕方」に特化して、席を立ってからお店を出るまでの完全なフローを解説します。
特に初めてセルフレジを利用する方のために、画面操作のイメージや、店員さんを呼ぶべきタイミングなど、予習しておけば絶対に焦らないポイントをまとめました。
これさえ読めば、スマートに、そして堂々と「ごちそうさま」が言えるようになりますよ。
席を立つ前の準備と「伝票」の確認
お会計のステップは、実は席を立つところから始まっています。スムーズに退店するために、まずは手元の「伝票」を確認しましょう。
「伝票(バインダー)」はどこにある?
焼肉きんぐに入店し、席に案内された際、店員さんがバインダー(クリップボード)を置いていったはずです。
通常は、テーブルの端や、調味料が置かれている棚の隙間、あるいはテーブル下の棚などに置かれています。
このバインダーには、「バーコード」や「QRコード」が付いたレシート(またはカード)が挟まれています。これがあなたのテーブルの会計情報そのものです。
忘れ物チェックと身支度
レジに行ってから「あ、上着忘れた!」となると、混雑時には列の流れを止めてしまいます。
焼肉きんぐの座席はボックス席が多く、奥に座った人は忘れ物をしがちです。特に座席の下に荷物を入れるタイプの椅子の場合、スマホや小物が落ちていないか必ず確認しましょう。
準備ができたら、バインダーを持ってレジへ向かいます。
【図解】セルフレジでの会計手順 完全ガイド
現在、多くの焼肉きんぐで導入されているのが、このセルフレジです。
店員さんと会話することなく支払いが完了するため、慣れれば非常にスピーディーですが、初めてだと戸惑うこともあります。ここではステップごとに操作方法を見ていきましょう。
STEP 1:伝票のバーコードをスキャンする
セルフレジの前に立つと、画面に「伝票のバーコードをスキャンしてください」といった案内が表示されています。
手元にあるバインダーから伝票(レシート状のもの、またはプラスチックカード)を取り出し、レジ備え付けのハンドスキャナー、または固定式スキャナーにかざします。
STEP 2:会員バーコード・アプリクーポンの読み込み
伝票を読み込むと、画面に注文合計金額が表示されます。
ここで支払いへ進む前に、画面上で「焼肉きんぐ公式アプリ会員証」や「クーポン」の読み込みを求められる場合があります。
ここが最大の注意ポイントです。
もし、割引クーポンを持っている場合は、支払いボタンを押す前に必ず適用させなければなりません。
多くのセルフレジでは、画面上に「クーポンを利用する」というボタンがあります。そこを押し、アプリのQRコード等をスキャナーにかざします。
無理に進めず、すぐに近くのスタッフを呼びましょう。「呼び出しボタン」が画面上にあるか、あるいは近くに店員さんが待機しています。
決済完了後に「クーポン使い忘れました」と伝えても、システム上、返金ややり直しが非常に難しい(時間がかかる)ため、必ず決済前に解決するのが鉄則です。
STEP 3:楽天ポイント・Tポイント等の確認
店舗によっては、共通ポイントカード(楽天ポイントやTポイントなど)に対応している場合があります。
画面に「ポイントカードはお持ちですか?」と表示されたら、該当のボタンを押してカードをスキャン、またはカードをリーダーに通します。持っていない場合は「持っていない」を押して次に進みます。
STEP 4:支払い方法を選択する
いよいよ支払いです。画面に、その店舗で利用可能な支払い方法の一覧が表示されます。
希望するボタンをタッチしてください。
なお、具体的に「どの電子マネーが使えるか」「どのカードが対応しているか」の詳細は、以下の記事で詳しく解説しています。事前にチェックしておくと、レジ前で迷わずに済みます。

STEP 5:入金・決済実行
【現金の場合】 自動釣銭機の投入口が光ります。紙幣と硬貨を投入してください。投入が終わると自動で計算され、お釣りが出てきます。
【クレジットカードの場合】 端末のカードリーダーが光ります。ICチップ付きカードなら下から差し込み、そうでない場合はスライドさせます。タッチ決済対応の場合は、読み取り面にカードをかざします。暗証番号の入力が必要な場合は、ピンパッドで入力します。
【QRコード決済の場合】 スマホの支払い画面(バーコード)を表示させ、レジのスキャナーにかざします。あるいは、画面に表示されたQRコードを自分のスマホで読み取るタイプの場合もあります。画面の指示に従いましょう。
STEP 6:レシート・領収書の受け取り
決済が完了すると、レシートが出力されます。
領収書が必要な場合は、決済完了画面に「領収書発行」というボタンが表示されることが多いので、忘れずにタッチしてください。
これでお会計は終了です。「ありがとうございました」の音声とともに退店しましょう。
有人レジでの会計の仕方
店舗によっては、まだセルフレジが導入されていなかったり、トラブル対応のために有人レジが併設されていたりします。
有人レジの場合の手順はシンプルですが、マナーとして知っておきたいポイントがあります。
基本の流れ
店員さんに「バインダー」を渡す。
「アプリやクーポンはありますか?」と聞かれるので、あれば提示する。
金額を提示されるので支払う。
レシートを受け取る。
有人レジでスムーズに済ませるコツ
有人レジは、店員さんが手動で処理を行うため、セルフレジよりも時間がかかることがあります。
特に、アプリのクーポン画面は自分の順番が来る前に表示させておくのがマナーです。レジの前でアプリを起動して、ログインして…とやっていると、後ろの列からの視線が痛いことになります。
また、ポイントカードやクレジットカードも、財布から出して手に持っておくと非常にスマートです。
こんな時どうする?レジでのトラブルQ&A
会計時に意外と焦るのが、イレギュラーな事態です。よくあるシチュエーションへの対処法をまとめました。
Q. 割り勘(別会計)をしたいのですが、機械でできますか?
A. セルフレジの仕様によりますが、操作が複雑な場合があります。
一部の高性能なセルフレジでは「個別会計」ボタンがついていることもありますが、基本的には「伝票単位」での処理が得意な機械が多いです。
もし、機械の操作画面に「割り勘」等のボタンが見当たらない場合は、無理に操作せず、店員さんを呼んで対応してもらうのが確実です。
ただし、混雑時の別会計はマナーとして避けたほうが良いケースもあります。焼肉きんぐにおける「割り勘の可否」や「店員さんに嫌がられない頼み方」については、以下の親記事で詳しく解説しています。学生さんやグループ利用の方は必読です。
httpshttps://otoku.cyou/yakiniku-king-split-bill/
Q. クーポンがエラーで読み込めない!
A. 画面の明るさを最大にしてみてください。
スマホの画面が暗いと、スキャナーがQRコードを読み取れないことがよくあります。また、画面に保護フィルムを貼っている場合も読み取りにくいことがあります。
それでもダメな場合は、店員さんに手入力してもらう必要があります。
Q. 伝票を席に忘れてきてしまった
A. すぐに取りに戻るか、テーブル番号を伝えましょう。
レジまで来て「あ!伝票がない!」となった場合、基本的には取りに戻る必要があります。
ただ、どうしても戻れない状況(足が悪い、非常に混雑している等)であれば、店員さんに「〇〇番テーブルです」と自己申告すれば、レジ側でデータを呼び出してくれることもあります。とはいえ、基本は「伝票必須」ですので、席を立つ前の確認を習慣づけましょう。
会計後の退店フロー
支払いが終わったら、スムーズに出口へ向かいましょう。
出口での「消臭スプレー」サービス
多くの焼肉きんぐでは、レジ付近や風除室(出口のドアとドアの間のスペース)に、衣類用の消臭スプレーが置かれています。
焼肉の匂いは自分が思っている以上に服についています。次に行く場所がある場合や、電車・バスで帰る場合は、ここでシュシュっと一吹きしておくと安心です。
ガムやアメのサービス
お会計時に、口直しのミントガムやアメをもらえることがあります。
セルフレジの場合、カゴに入れて「ご自由にお取りください」となっている店舗もあれば、近くにいるスタッフが手渡してくれる店舗もあります。ありがたく頂戴して、お口をさっぱりさせましょう。
まとめ:焦らず画面の指示に従えばOK!
焼肉きんぐの会計は、セルフレジの導入によってどんどん便利になっています。
初めての機械操作は緊張するかもしれませんが、画面には分かりやすく案内が表示されますし、間違っても取り返しがつかないことにはなりません。
この記事で流れをイメージしておけば、当日は余裕を持ってスマートにお会計ができるはずです。
美味しいお肉でお腹を満たした後は、サッと会計を済ませて、最後まで気持ちよく焼肉きんぐを楽しんでくださいね。H

